Lecturer 講師紹介
マッスルコントロール＆スーパースロートレーニング・トレーナー 永長 孝敏
プロフィール
1963年生まれ。ボディビル歴37年。
小学生のころから自身のひ弱な体型にコンプレックスを抱く。
中学3年生の時、雑誌で見た筋トレ器具を通販で購入し筋トレを初めて体験する。
大学入学後、体育理論の授業を受けたことがきかっけで、筋肉の仕組みに興味が湧き、窪田登先生の「ウェイトトレーニング」という本に感銘を受け、我流で筋力トレーニングを開始。
ひ弱な自身のコンプレックスを克服するために自宅で1年間トレーニングした後、ボディビルジムに入会。
20代の時はボディビルコンテストに出場し、選手として活躍する。
1987年ミスター名古屋ボディビル選手権 準優勝（新人の部）
30歳の時に選手を引退し、サラリーマンをしながらさまざまなトレーニング指導の資格を取得。
トレーニング指導士、ボディビル指導員、NSCA‐CPT、CSCS、スポーツプログラマー、上級体育施設管理士、高齢者体力つくり支援士など。
41歳の時にスーパースローというトレーニング法に出会い、大きな影響を受ける。
さらに、ボディビル開始当初から行ってきたマッスルコントロールの重要性を痛感し、広く世間に普及すべく、マッスルコントロールの創始者マクチグの世界的名著「Muscle Control」の完全日本語版を、日本人として初めて作成して希望者に無料配布している。
その後も多くの方々への筋力トレーニングの指導を通して、フィットネスコンサルタントとして健康管理をサポートする活動を行う。
また、自身が仕事のストレスからうつ病を経験するも、多くの方の支えのおかげで苦しみを乗り越えた経験から、「筋トレと自己啓発のススメ」として自身の筋トレやダイエット・自己啓発・ボランティア活動などを公開し、同世代の人々に夢と希望を与えることを目指している。
メッセージ
「肉体エネルギーの管理術」をマスターすることにより、朝は意欲に燃えて出社し、夕方には同じく幸せな気持ちで家庭を目指せることができ、仕事と家庭の間にはっきりした境界線を引くことのできる状態になります。
さらに対象が何であれ、難しいがやりがいのある仕事に取り組む時でも、プロジェクトに関わるメンバーをまとめる時でも、愛する人と一緒の時間を過ごす時でも、単に遊ぶ時でも、夢中で没頭できる自分になることができるのです。
あなたも、正しいやり方を学び、正しいステップに基づいて「肉体エネルギーの管理術」を私と一緒に学び、実践しましょう！